大事なものは残したまま
はじめてのインタビューです。緊張しっぱなしのわたしに気さくに話をしてくださったO様。
O様邸は表が旦那様のご両親の家。子どもさんが小学校に入るタイミングで近くに家を建てることを決めたそうです。
「前の家は新築のハイツで、子供たちのアトピーがひどかったんです。新しい家に代わって、子供たちが大きくなったのもありますが、出にくくなりました。」「当初、ハウスメーカーやほかの工務店もまわったのですが、どこも表の家をつぶして二世帯に!と言われました。」と奥様。
O様邸は家が立ち並ぶ通り沿いの少し奥まったところにあります。当時おじい様が商売をしていたこともあって、表の家をつぶしたくはなかったとのこと。表の家を残すため、クレーンをつかって道路側から資材を運び入れました。
「松島建築さんだけでした。表の家を残してやってくれると言ってくれたところは。」と喜んでくださっていました。
会社に入って間もない私。自分の会社がお客様に愛されていること・お客様に喜んでもらうためには「難しいこと」も解決する努力を前向きにしてきたことを自分の目で確かめることができました。




この距離感がちょうどいい
O様邸とご両親の家をつなぐ通路。写真はご両親側の家からみた写真。傾斜が少しあるため手すりをつけています。
O様邸は共働きのため、お子さんをご両親にみてもらうことが多いそう。なので、家の中から行き来できるように工夫されています。また、中庭はO様邸とご両親の家両方から見ることができ、ゆるやかな繋がりを感じることができます。